日本電設工業協会の会員企業と都道府県協会の会員企業の皆様へ
JECA電気設備工事総合補償制度
社会のインフラを支える、
電気設備事業者に安心を。
電気設備工事特有のリスクに対応する、 自社オリジナル団体保険制度のご提供。
社会のインフラを支えるべく、電気設備事業者の方々には大変ご尽力いただいております。一方、建設工事を行う現場では事故による人的被害、物的損害や盗難、火災など、様々な予期せぬ損害が生じる危険性があります。
そのような電気設備工事特有のリスクに対応するため、平成23年より会員企業の損害保険の加入実態とその事故状況を調査・分析し、平成25年12月に実際に起きた盗難事故や破損事故、施工ミス等の事故事例を紹介し、電気設備工事に必要な損害保険、加入に当たり注意すべきポイント等を解説した現場向けの『電気設備工事に係わる保険ガイドブック』を作成いたしました。
電気設備工事に係わる保険ガイドブック
また、団体メリットが得られる割安な保険制度の導入を望む声が多く寄せられたことを踏まえ、平成26年12月に団体保険制度検討小委員会を立ち上げ、制度構築に向けて検討を行い、付保漏れ・特約の付保漏れを防ぐとともに、団体のスケールメリットを活かした廉価な保険「JECA電気設備工事総合補償制度」を平成27年9月に創設いたしました。
今後も社会のインフラを支える電気設備事業者のリスクを最小限に抑え、安心して建設工事に取り組んでいただけるように努めてまいります。
補償内容を詳しく見る